【スクール】アメリカで看護師をしながら命と向き合う日本人

とことこあーすでは、
子ども達に海外への関心のきっかけを持って頂けるように小中学生に向けて月2回特別授業を行っております。
世界で活躍する日本人から学ぶ!【グローバル・ハローワーク授業】
同じ日本人が、どうやって夢をつかんだのか?
挑戦、失敗、成功を通して、オモシロイ大人の生き方を子ども達に伝える
グローバル・ハローワーク授業を行っています。
6月13日(日)AM10:00 アメリカ在住 看護師のYUMIKOさん をお迎えしてお話をお伺いました。
元アメリカのユナイテット航空の客室乗務員。911のNYでのテロ事件をきっかけにして退職し、
ゼロからの再出発で35歳で看護師へ。
客室乗務員と看護師のお仕事について。
いつもで人生をやり直しができるということについて。
夢を叶えること、困難を乗り越えて次に進むこと、これからの夢をお話しました。
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【キャリア授業内容】
・小中学生の時どうだったの?どうしてアメリカに行ったの?
・客室乗務員のお仕事
・辞めたきっかけと看護師になるまで
・看護師のお仕事
・これからの夢
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看護師:YUMIKOさん
元ボストンベースユナイテッド航空客室乗務員。2001年アメリカで起きた9.11テロ事件をきっかけに、ユナイテッド航空を退職し、ゼロからのスタートでアメリカの看護大学へ戻り、35歳で正看護師になる。ニューヨーク州の某大学病院で成人内科・外科病棟と新生児集中治療室病棟(NICU)で勤務後、カリフォルニア州へ引っ越し、現在はロサンゼルスの某大学病院、NICU勤務。今年で看護歴12年目。将来の夢は、いつか発展途上国でボランティア援助活動支援。