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【高校】NZカンタベリー大学の教授よりSDGs授業

大阪教育大学附属平野高校の1年生のニュージーランドへ研修の代替学習として、
ニュージーランドのカンタベリー大学教授よりSDGsとWell‐beingについての授業を行って頂きました。

世界で初めてWell-beingを国家予算に組み込んだ国で、
世界幸福度ランキング上位に位置するニュージーランドのSDGsへの取組や
教育システムなどを元に、子ども達一人一人が自分の幸せについて考える時間となりました。

荻野雅由教授
ニュージーランド・カンタベリー大学人文学部 Lecturer。ワイカト大学大学院博士課程修了。博士(応用言語学)。専門は応用言語学、日本語教育学。ニュージーランド日本研究学会(JSANZ)副会長。
群馬県の公立高校の英語教諭6年目に文部省(当時)の海外教育施設日本語指導教員派遣事業(REX プログラム)によりニュージーランドの中等学校に20ヶ月派遣される。帰国後3年で退職しニュージーランドに移住。
ハミルトン女子高校で10年日本語を教えたのち、2011年より現職。ニュージーランド大使館在外公館表彰受賞(2018年)、カンタベリー大学 Outstanding Teaching Practice Award (2018年)、AKO Tertiary Teaching Excellence Award(ニュージーランド全国の大学教員のトップ10の一人)(2019年)、JSANZ Most Innovative Lecturer Award (2021)受賞。
現在の関心はポジティブ心理学やウエルビーイングを含み、人とのつながりの中に幸せが埋め込まれたことばの教育の構築と実践を探究している。

カンタベリー大学のホームページ
https://www.canterbury.ac.nz/arts/contact-us/people/masayoshi-ogino.html

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